観光地経営の舵取り役を担うDMOのマーケティングを伴走支援するエージェント。観光DX専門人材と生成AIのチームが「調査・分析」「戦略立案」「戦術計画」「改善提案」を行います。

 

 

 

「Virtual DMO」は地域課題解決コンサルティングや自治体等への政策策定支援を行う株式会社地域創生Coデザイン研究所と国内外の観光事業をプロデュースする株式会社BUZZPORTのコラボレーションでローンチしたコンサルティングファーム型プロジェクト。生成AIを活用したデータドリブンな観光地経営ソリューションを開発しています。


<VirtualDMOのポイント>

1)DMO登録制度の見直し

令和7年10月1日改正予定の「観光地域づくり法人の登録制度に関するガイドライン」に対応

2)観光DX専門人材チーム

 観光マーケティングとデータ分析のプロによるCMO業務のBPO(外部委託)

3)生成AIによる調査・分析

 最新の生成AIテクノロジーを駆使した各種データの高度な調査・分析


<業務フロー>

観光地経営の現状を把握するための各種マーケティングリサーチを観光庁の方針に沿って行います。


a.外部環境分析/PEST分析

b.内部環境分析/VRIO分析

c.内外部環境統合分析/クロスSWOT分析

d.DMPデータ分析/デジプラ活用

 

分析データから課題を抽出し、今後のマーケティング展開に向けた各種情報を集めます。


a.市場調査

b.ソーシャルクロス検索

c.ペルソナ生成

 

収集データをもとに今後のマーケティング戦略と戦略及びプロモーション企画を提案します。


a.マーケティング戦略立案/STP戦略含む

b.マーケティング戦術立案

c.具体的プロモーション企画提案/4P計画含む

 

データドリブンな観光地経営を継続性を持って推進するためのレポートを行います。


a.KGI・KSF・KPIの設定/ツリー

b.PDCAサイクル運用サポート

 

※「観光地域づくり法人の登録制度に関するガイドライン」に沿った取りまとめ

 



<ビジネスメニュー>

メニュー 内容 料金
ベーシック     250,000 / 月
スタンダード    ¥ 500,000 / 月
 カスタマイズ  

  予算別お見積

  ※

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出島の発想

 

VirtualDMOのビジネスは「出島の発想」によるDX専門人材 × 生成AI チームによる伴走支援型のBPOモデルです。

 

   

江戸時代に海外貿易拠点として機能した長崎の出島のように、CMOを中心とするDX専門家チームがDMO本体組織を伴走支援しながら観光地経営の最適化を目指すBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)。

<JAPAN - WORLD>
本体のDMOが日本国内の着地整備をメイン活動とするのに対して、VirtualDMOは広く世界に向けて日本の観光魅力を発信する発地整備を行います。

<ANALOG - DIGITAL>
本体のDMOが主に地元関係者とリアルな活動を行うのに対して、VirtualDMOはデジタル空間のプロモーションやDXを担当します。

 


DMO・DMCのマーケティング担当者の皆様
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